rin********1日前まずは、がんと診断されてる人の尿を使って、何パーセントが陰性(偽陰性)になるのか見たら良い逆は難しい(線虫が陽性と言っても、癌が見つからなかったからと言って必ずしも陰性とは言えない)線虫が陽性と診断した人が、1ヶ月後、半年後も陽性となる人がどれくらい居るのか?陽性と診断されたものの、種々の検査して癌が見つからなかった人を前向きに登録して、一定期間(3年、5年)の間に癌が見つかる人がどれくらい居るかも調べないといけない(対照群として、線虫が陰性と診断した人の3年?5年後の発癌率も)
ten********1日前がん診療をしている医師ですが、これで陽性になって来られる方が実際におられます。ただ、結局全身を調べる必要があり、無駄にお金がかかること(基本的には自費検診です)、何もみつからず、不安ばかりが増し、徹底的に検査することになります。人間ドックのオプションの腫瘍マーカーも無駄に感じますが、それ以上に不安を煽る検査です。
p53*****1日前まず偽陰性率、偽陽性率ともに高いことは良くないが全ての検査で偽陰性、偽陽性は一定は出てしまうこと。例えば検診の便潜血検査では偽陰性率15.6%偽陽性率30〜40%拾い上げの観点からは偽陽性はある程度許容されるが高すぎれば追加の無駄な検査を増やすだけで検診受診者の肉体的、金銭的な負担が増える(検診にお金を投じてる行政負担も)また、N-NOSEは便潜血検査と違い何処の癌なのか分からないので全身検索をする必要があり余計に負担が大きい。であればN-NOSEの偽陰性率、偽陽性率は少なくとも便潜血検査よりも勝っていてもらわないと割に合わない。
sat********1日前精査は当然必要として、それをどう運用するかが大事だと思う。100%の精度出なければ使えないと言ってたら、いつまで経っても新技術なんて確立されない。その検査はどの段階で使われるのが最適で、陽性と判断された時どう対応していくべきか、そう言う運用法を考えていかなければならない。今はまだ手探りの段階なのだろう。ただ、コロナの民間PCRのように金儲け優先で症状ない人にもPCRで安心みたいな運用はやめて欲しい。
txn********1日前実証実験の精度の結果のみで有用性を判断してはいけない。様々な統計的処理をすることで人為的に高い精度を導き出す事も可能です。つまり、なぜ線虫を使って尿からがん診断が出来るのかの科学的プローフが必須。さらに、その仮説に基づいて科学的アプローチによる実証が不可欠だと思います。
Hoyaa!1日前少し前にもヤフーニュースなってたね。引用)それぞれ14人と28人の高リスク判定者のうち、実際にがんが見つかった人はいずれもゼロ。最も件数の多かった福岡和白PET画像診断クリニック(福岡市、以下「和白クリニック」)でも、333人中8人で、全体のわずか2.4%だった。しかも、8人中2人は、N-NOSEの判定対象の15種類のがんには含まれない甲状腺がんだった。がんと診断されたばかりの10人の患者から了承をもらい、それぞれの患者の尿でN-NOSEを受けたところ、10人全員がAまたはB判定、つまり低リスク(陰性)の結果が返ってきたというのだ。
(^o^)3分前自分は遺伝子検査の開発を行っています。陽性患者の検体を使えばいいと簡単に言いますが、今の日本では絶対に不可能です。理由は次のとおりです。・尿を提供してくれる患者、または検査利用後に余った検体の二次利用に同意してくれる患者と医師が居ない。→これはデータを提供する事による個人や医療機関へのメリットが皆無だからです。むしろ提供には個人情報流出のリスクがあります。・次にデータの質の問題です。これは電カルやレセプトなどのデータの保存フォーマットが導入しているシステム毎にバラバラなので、データの集約が難しいのです。他にも多数の理由がありますが書ききれないので、詳しくは今年、内閣府が実施した有識者会議「医療等データの利活用法制等の整備について」の資料を読んでみて下さい。現状、日本は研究用検体を海外から購入せざるを得ないのですが、金銭的にそれが不可能なので研究は進みません。
k*****9時間前線虫検査は陽性か陰性かを判断する検査では無いそうです。簡単に言うと一定数のサンプルを統計学的に集計してより線虫の集まった上位何%かをハイリスクと判定しているようで。ですから全員癌患者のような恣意的なサンプルでも多くが低リスクと誤判定になってしまうそうです。
bot********1日前家族で検査して20代の娘がD寄りのC判定でした。再検査してみたところD判定に。進行したと思い慌ててペット検査を受けさせた。結果何も出なかった。医師曰く、線虫検査でペットを受ける人が非常に増えたが、今までに癌が出たのは1人と。癌を早期発見して不安を減らすどころか出費とストレスだけが残った。
cc0*****1日前実際にがんと診断されてる人の尿でやるのは賛成。肺がん、胃がん、大腸がん、膵がん、乳がんなどなどもしかしてがんの種類によってぜんぜん違うかもしれない。有効性の評価はその結果次第かな。
kappa1日前コロナ騒ぎでの出鱈目さ加減を目にしてしまった今となってはこんなものに微塵も期待してません。PCR検査と同じ匂いがします。いい加減な統計エビデンスとやらでがん患者に仕立て上げられ必要もない医療を施される羽目になるだけでしょう。医者はさんざん好き勝手なことをのたまっていましたが医療こそが不要不急と思い知りました。医療など必要火急のときにだけお世話になればよい。支障なく日常を送れているなら彼らには近づかないほうが長生きできそうです。